「救急隊版エマージェンシー臨床推論 救急脳の作り方」ワークショップのお知らせ

第27回 日本臨床救急医学会総会・学術集会 ワークショップ①
「救急隊版エマージェンシー臨床推論 救急脳の作り方」

日時:2024年7月19日(金) 13:40-15:10
会場:カクイックス交流センター 第5会場 受講料:無料

内容:救急隊むけの臨床推論(現場活動に必要な思考過程)を症例ベース(主に机上)で体験しながら学ぶコースです。救急医の脳内を可視化した「二次元鑑別リスト」を土台に、現場観察のポイントについて、秒単位の判断材料を学べます。隊長や指導救命士の皆様にとっては、現場活動の振り返り方の参考になるはずです。奮ってご参加ください!単位認定はありませんが受講証明書を発行します。


対象:通信指令員、救急隊員、救急救命士、指導救命士、その他
申し込みはこちらから(または下記QRコードより)


40名程度まで事前登録(事前資料を送付します)
当日残席に応じて募集予定
【講師】
●望月礼子:救急科専門医、鹿児島大学 救急・集中治療医学分野 非常勤講師
●川原加苗:救急専門医、米盛病院 救急科


参考図書:事前テキスト購入は必須ではありませんが、予習しておくと効果的です。
事前申し込みの方には動画資料をご案内しますので、事前にご覧ください。
1)望月礼子.救急隊版エマージェンシー臨床推論 救急脳の作り方.東京、東京法令出版、2022年
2)望月礼子.エマージェンシー臨床推論.東京、日経BP社、2019年